10周年ありがとう☆

いつもありがとうございます!

2月22日に一献うるうる、お陰様でなんと10周年を迎えました!!

たくさんの方に応援して頂いて、今があります。本当に感謝でしかありません。
お祝いもたくさん頂き、たくさんご来店ありがとうございます!

これからも日本酒、お料理とともに【一献うるうる】が面白い寛げる空間である様に、頑張ります。

どうぞ宜しくお願い致します☆

【3月のお休み☆】
3日(日)
4日(月)
10日(日)
17日(日)
24日(日)

《3月3日(日)はお昼にcafe営業しております。》
ハンドドリップコーヒーと共に、お待ちしております☆

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半 )

2024☆

2024年が始まりましたが、色々なことがありザワザワしたスタートです。
2月22日で10年目を迎える一献うるうる。
この世の中の大きな衝撃に出来る事は少ないですが、来店されたお客様が楽しい時間を過ごせる様に、日々頑張ります。

2024年もどうぞ宜しくお願い致します。

【1月のお休み☆】
22日(月)
29日(月)

【2月のお休み☆】
6日(火)
13日(火)
19日(月)
24日(土)
25日(日)

とさせて頂きます。
うるうるとしては、めっちゃ珍しく土曜日にお休みがあります。
おめでたい会があるので、連休を頂きます。
三連休なのに、ごめんなさい。

【2月のカフェ営業日】
12日(月)祝日 12時~17時

 

一献うるうる
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時
(お料理L.O22時 お酒L.O22時30分)

2023→2024☆

早いもので12月も半分が過ぎました。

暖かい日が多いですが、忘年会シーズン!!

週末、クリスマス後の週はかなりご予約が取りにくくなっております。

18日(月)、19日(火)はまだお席の空きがございます。
ご予約お待ちしております。

12月のお休み☆
17日(日)
24日(日)

1月のお休み☆
1日(月)
8日(月)
9日(火)
14日(日)
22日(月)
29日(月)

とさせて頂きます。

日本酒☆
山口県 大嶺酒造さん「大嶺3粒 無濾過生原酒 山田錦」
ピチピチ溢れるマスカット系の果実感のフレッシュな新酒。
普段、日本酒を飲まない方にも飲んで欲しい一本。

大嶺酒造さんは、蔵に行って見たい!!!!! 2024年はいけるかな。

日本酒は年中楽しむ事が出来ますが、今は旬とも云える新酒の時期。

面白いお酒がドンドンやって来ておりますので、是非飲みに来て下さい。

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

12月☆

11月がスタートした時、暑い暑いと言うていたのに、気がつけば冬になっていた。
秋服が活躍する前に、コートの時期になっていた。
季節が駆け足です。

2023年も残す所、後1ヵ月。

12月のお休み☆
4日(月)
5日(火)
10日(日)
17日(日)
24日(日)
とさせて頂きます。

24日(日)のお休み以降は、31日まで営業しております。

ご来店の際はご予約をお願い致します。

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

11月☆

11月スタートしました。
が暑い。暑い。
特に昼間は暑い。
11月ってもっと涼しかったよね。
ハロウィンが終わり、街はクリスマスの飾りつけされたるけど、年末感ない。

そんな11月のスタート。
お休みですが、

8日(水)
12日(日)
13日(月)
20日(月)
27日(月)

とさせて頂きます。
週末はご予約で、埋まってきている日も増えてきてます。
ご来店の際はご予約をお願い致します。

デザートメニューが少し新しくなりました。


「酒粕レーズンチョコアイスと炭酸せんべい」
私の大好き酒蔵の1つ、笑四季酒造さんの酒粕を使用。
炭酸せんべいでサクサク軽やかに。

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

10月☆

10月のお休み☆
3日(火)
12日(木)
17日(火)
25日(水)
30日(月)
とさせて頂きます。
10月も少し変則的。

10月15日(日)は、一献うるうるのCafeの日。その日の夜は貸し切り営業です。

しかし、涼しくなりませんね。

秋のお酒はいっぱい登場しております。
これは、今しか飲めないので、是非是非。

一献うるうる
〒606-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
営業時間
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

Hello September☆

9月始まりました!!

ちょっと涼しくなるのかなと思ったけど、普通に暑いな。
お洋服の業界は完全に秋服。
かわいいなとは思うけど、着る気はしない…笑
日本酒業界も秋のお酒登場してます。

【9月のお休み☆】
4日(月)
12日(火)
19日(火)
24日(日)Cafe 営業のため、通常営業お休み
25日(月)

と変則的ですが、今月もどうぞ宜しくお願いします。

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

松本酒造☆酒蔵訪問 その③

【8月のお休み☆】
21日(月)28日(月)

 

松本酒造さん

とにかく敷地が広い。

搾ったお酒は、火入れはパストライザーで瓶燗。
この倉庫のような所で行われてます。

搾って瓶詰めしたお酒の貯蔵庫。
昭和の建物で鉄筋だけど、雰囲気を損なわない様に、焼板が貼られていました。
ここもバッチリ温度管理されていて、これまたびっくりなぐらいに大きい。

積み上げられたお酒たち。

エレベーターもありました。

現在、松本酒造さんは1350石。10月から翌5月までの三期醸造。

ここ3年間のコロナ禍に、半分ぐらいに在庫を減らした関係で、昨年から、お酒が足らない状況に陥っているそうです。
確かに、うるうるでももうこの生酒ないの?ってなりました。
が、飲食店でお酒提供出来なかったし、難しい時期が長すぎましたよね。

海外輸出は全体の8%ぐらい。
松本酒造さんの特徴の一つでもあるピチピチ感を残したまま、長旅はまだまだ難しい話。

仕込みが終わっていた事もあって、麹室は拝見する事が出来なかったのだけど、木の素材で大きい箱との事でした。

蔵の中を案内して頂いた後は、試飲もさせて頂きました。

今まで飲んだ事のなかった「日出盛」を温度を変えて、燗酒で飲み比べさせて、頂いて、これはかなり面白かった。

「NEW KYOTO.JP 洗朱」京都府限定販売の新ブランド

「桃の滴」松本酒造さんと言えば、これが一番に出で来る方多いかも。
をも飲ませ頂きました。

蔵元様自らご案内頂き、しかもめちゃくちゃ丁寧に対応して頂いて、とても楽しい時間でした。

が、これは私の実力不足だと思うのですが、今の松本酒造さんの杜氏さんのお話を聞けなかった事。悔やまれます。

お酒造りに欠かせないお水。

わしゃわしゃと湧き出ておりました。
ちなみに井戸は、3つ、あるそうです。1つ1つ、深さが違うとの事でした。

お忙しい中、今回、素敵なご縁を頂き、ありがとうございました。

今度は、杜氏さんにも会いたいです。

おわり☆

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

松本酒造☆酒蔵訪問 その②

【8月のお休み☆】
15日(火)21日(月)28日(月)

松本酒造さんに。
お話しを伺った後は、蔵の中を案内して頂きながら、お酒造りのお話を。
仕込み蔵に。

今は酒造りが行われていない時期で、次の造りにむけて、清掃し改装もされ、柿渋塗ったりされておりました。

洗米浸積場所を新しく温度管理出来る様、低温庫。工事中。浸積の温度は一定が良いとの事。お家でもお米洗って、冷蔵庫にいれるので、温度管理は本当に大事って事ですよね。
洗米はウッドソンで。

お米を蒸す甑。
だいたいは、丸いものなんだけど、松本酒造さんのは四角。
おばあちゃん家とかにあるもち米を蒸すのに使用していたレトロは蒸籠のまさに大きい奴。

均一にお米を並べられて、しかも、足にタイヤがついているので、お米の移動も楽かと。
これ、革新的。

エアシューターで移動する事はせず、漬物容器移動。

仕込みに使うあいいろのタンク。
とにかく蔵の中がキレイ。このタンクの並びは圧巻。

細いタンク。初めは混ぜるけど、最後は混ぜない。これでガス感のあるお酒が出来る。

薮田(日本酒を搾ります!)
ここの部屋も勿論、温度管理されております。

薮田で搾った次の日につめます。この時間が短い方が良いというのが、松本酒造さんのポリシー。

 

歴史ある木造建築の松本酒造さんは、建物ごと冷やすと結露が出来てしまうので、部屋ごとで冷やし、タンク1本1本、温度管理できる様になってました。

つづく☆

 

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

松本酒造☆酒蔵訪問 その①

京都伏見の松本酒造さんに、先日行って参りました。

「近代化産業遺産」に認定されている歴史的建造物。


木造と赤いレンガの煙突。


ずーっと写真で見ていた所に訪れる事が出来ました。

一献うるうるではオープンの時から、定番酒で扱ってる「澤屋まつもと」の醸造元。
大人の事情があり、今まで足を踏み入れる事が出来なかったので、今回は素敵なご縁をありがとうございます。

酒造りは、今は行われていない時期なのですが、蔵の雰囲気を体感させて頂きました。

現在、入り口付近が工事中でここに米の保存庫を作られていました。

初めにご案内して頂いたのが、明治時代に建てられたレンガ造りの建物。

ここで、代表取締役社長の松本総一郎さんと、営業の柴田芳正さんにお話を伺いました。

1791年(寛政3年) 初代松本治兵衛により東山にて商号「澤屋」として創業。
1922年(大正11年) 名水を求めて現所在地に酒造場を移転。
1949年(昭和24年) 松本酒造株式会社と社名を変更。

一献うるうるでも定番である「澤屋まつもと 守破離」


《守破離》❮守❯→伝統を守り、❮破❯→革新を取り入れる。❮離❯→守と破を大切にそこから離れて新境地を造る。

そんな伝統と革新の蔵を案内して頂きました。

つづく☆

 

一献うるうる
〒600-8401
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【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

【8月のお休み☆】
7日(月)
13日(日)
14日(月)
15日(火)
21日(月)
28日(月)