冨田酒造さんは、1000石の造り。蔵は意外にこじんまりとしています。
昨年5月に増築された新蔵の話は、また次に!!!凄いのが出来てるんだって。
蔵に入ると瓶詰めの場所が。
蔵の中にある井戸。中軟水。まろやかで、喉にスルっと入って来ます。
搾りは、佐瀬式の槽と藪田式。両方あります。まずは佐瀬式の槽。藪田は後程登場します。大吟醸系を佐瀬式で。この槽は全部木なので、掃除も大変との事。
明治初期の蔵の中は、非常にひんやりしています。
二階にある麹室。素材は杉。
箱麹。
これからは大箱にしていこうかぁと。
枯らしは機械で。衛生的でもあり、麹の安定性がでる。外で枯らすと天候に影響されるとの事。
コンパクトは蔵になったのは、この辺りの土地が傾斜してるのが、影響しているそう。
つづく☆
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