お知らせ

SNOW CRESCENT☆一献うるうるの日本酒

いつもありがとうございます。

2022年も残す所、後わずか。

連日たくさんのご来店ありがとうございます。

《年内は、31日まで休まず営業です。》

28日(水)
29日(木)
30日(金)
は、ご予約で満席です。ごめんなさい。

31日も埋まりつつありますので、早い目のご予約をお願い致します。

《年始の営業》
1日 (日) 空席わずか
2日(月) 空席あり
3日(火) お正月休み
4日(水) お正月休み
5日(木) お正月休み
とさせて頂きます。宜しくお願い致します。

4造り目になる光栄菊。
今シーズンもやって参りました、SNOW CRESCENT山田錦。

佐賀県 光栄菊酒造さん。

今や、手に入らない度合いが凄い、光栄菊。

今シーズンのは、アルコール度数が15%だけど、飲みごたえもあるグレープフルーツのようなジュワジュワな日本酒。

昨年までは、アルコール度数が13%くらいだったので、今までに比べるとちょっと酸味が強めでどっしり感もでていて、菊鷹(山本杜氏が以前に在籍していた蔵のお酒)に近くなってる。
面白い。

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)
【アクセス】
地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

にごりの誘惑☆一献うるうるの日本酒

12月のお休み☆
19日(月)
25日(日)

いつもありがとうございます。週末はご予約で満席の日が多いですが、平日はまだ空きのある日もございますので、ご予約どうぞ宜しくお願い致します。

にごりの誘惑
ピンク色の誘惑
大分県 中野酒造さん「ちえびじん LOVE PINK」
ピンク色のキュートな日本酒。
この時期しか登場しないので、このピンクをみると年末だなと感じます。
アルコール度数も12度と低く、ほんまに期待を裏切らない苺ミルクヨーグルト。
このピンクは着色ではなく、赤色酵母の影響による自然な色づき。

幸せワクワクな気分になる日本酒です♥️♥️♥️

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)
【アクセス】
地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

空席情報と12月のお休み☆

いつもありがとうございます☆

11月30日(水) 空席あり

12月 1日(木) 空席あり
2日(金) 満席
3日(土) 満席
4日(日) 空席わずか
5日(月) お休み
6日(火) お休み

早くも2022年の残す所、あと1ヵ月。
早いですね。
ありがたい事に混み合ってる日が多いので、ご来店の際はご予約をお願い致します。

【12月のお休み☆】
5日(月)
6日(火)
13日(火)
19日(月)
25日(日)

とさせて頂きます。25日(日)以降は31日(土)まで年内休まず営業です。

ご予約どうぞ宜しくお願い致します☆

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)
【アクセス】
地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

西出酒造☆酒蔵訪問 その③

試飲もさせて頂きました。

がその前に、こんな面白いものも見ました。

ウィスキーの樽。
樽熟成の可能性も考えてはるそうです。

西出酒造さんは、今、クラウドファンディングで蔵に眠るお酒をどんな風に提供出来るのか!って、面白いチャレンジもされてはります。
10年以上の熟成酒に新酒をブレンドして再発酵させるそうです。めっちゃ面白そう。
新酒では表せない熟成の面白さ、日本酒の可能性が広がる分野だと思います。

試飲では、京都では取り扱いのない「もろみー」なども楽しませて頂きました。
花酵母もやってるそうです。これもまたビックリ。兼六園の桜だそうです。

仕込み水も柔らかくって美味しかった。

この仕込み水を使ってカフェ(蔵CAFEぐるり)もしてはります。水曜と土曜がメインの営業日だそうで、お伺いした日は火曜日だったので体験できず。仕込み水で淹れたコーヒー飲んで見たかったなぁ。

地酒の話、木桶の話、実に色々とお話して頂いて、楽しい時間でした。

妻の加世子さんの素敵な笑顔とか、お母様のほっこりした感じとか、娘ちゃんが帰って来たりとか、家族経営の良さを感じたのでした。そこに義理の弟さん
を含めたメンバーだそうです。

お忙しい中、ご対応して頂き本当にありがとうございました。

 

おわり☆

 

一献うるうる

〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【11月のお休み☆】15日(火)・21日(月)・28日(月)
【アクセス】
地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

西出酒造☆酒蔵訪問 その②

蔵の中を案内して頂きながら、お酒造りのお話を。

仕込み水は、敷地内から採れる井戸水を使用。敷地が凹んだ所にあり、沼地だそうです。元、江沼郡。白山からの地下水で軟水。小松市と言えども、加賀市よりなので同じ小松市の農口さん(農口尚彦研究所)の所とは、水も違うそう。
石川の菊姫さんや手取川さんの所は中硬水。

洗米の後に、お米を蒸すのですが、その甑がアルマイトの甑の中に、更に木の甑が入った二重構造に。
米に水分が均質に行き渡るそうです。こういうシステムはじめて見ました。

そして、その木の甑と木桶を新調。

木桶は酒造りが金属製のタンクが主流になり、木桶を作る職人さんが減り、絶滅の危機に。そんな中、小豆島で木桶職人復活プロジェクトが行われていたりします。
地元の大工さんが小豆島で一から木桶作りを学び、実現しました。

素材も吉野杉とかではなく、県素材を使用。
西出酒造さんは、地元の原材料にこだわり、敷地内の井戸、酵母添加もしながら、昔ながらの製法で造る生もと造り、酵母無添加、県内産のお米を使っています。さらに、地元の木材を木桶や甑に使えば、地域の特徴がでた蔵の個性が光るお酒を生み出せるのではないかと考えています。

「地酒」ってなんだろう?って一種の答えがある気がしました。

そして醪がサラサラになり、火落ち菌もおさえるそうです。

木桶は木目が違うものが2種類ありました。

木桶は通気性も良く、微生物たちが暮らしやすいため、どんな材質の桶より発酵に適しているそうで、今期は仕込んだが販売せず、今後本格的に生産されて行く。西出酒造さんのお酒から木の香りがするのを想像すると、ワクワクする。

放令機はあるが使わずだそうです。蒸し上がった蒸し米はそのまま広げて平たくして扇風機だそうです。

機械になるべく頼らず、手作業。手作業って響きカッコいいですけど、めっちゃ体力がいる作業を家族のみでされてます。

酒造りはまず水もと造りから。御神酒になって神棚に。面白いですね。

 

仕込み蔵

搾りは、昭和31年製の木製の槽搾り。お酒のクラスを問わず全量です。

 

つづく☆

 

一献うるうる 〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

【11月のお休み☆】1日(火)・7日(月)・15日(火)・21日(月)

【アクセス】

地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分

阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分

地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

西出酒造☆酒蔵訪問 その①

先日、石川県小松市粟津にある「春心」醸造元、西出酒造さんに行って来ました。

粟津は、温泉地で加賀温泉郷の中でも最も古い1300年以上の歴史をもちます。ただ、廃墟になった旅館もあったりと少し寂しい感じでした。コロナの影響なのか、どうなのか。温泉地って全国的に寂しい所、ドンドン増えてるなぁ。

❮出会い❯

元々、一献うるうるで取り扱う石川県の日本酒を探していて、これや!!っ出会えた蔵元さん。「春心」は、個性的な酸と旨味。口当たりもギユッとしてて、どこか懐かしい感じで、今ぽさと昔ぽさのバランスが面白かった。
そして、凄い小さい復活蔵と言う事。酒屋さんの熱量が凄かった事、色々と興味のある要素が沢山だった。

初めて飲んだのが、今年の1月。トントン拍子で蔵までやって来ました。

❮歴史❯

蔵では、蔵元杜氏西出裕恒さんにお話を伺いました。(五代目当主)

創業 1913年(大正2年) 元々お米屋さんからの転業。109年目。

1996年(平成8年)に経営難に陥り、別の経営者の手に。四代目蔵元のお父様は社員になり、酒銘「春心」は「金紋」に。桶買いを軸足に営業。中学2年生の話。

裕恒さんは、一旦は大学に入学したものの、19歳で大学を中退し、農口尚彦氏の指揮をとっている「常きげん」鹿野酒造で蔵人修行に。

2006年 鹿野酒造を辞する。お父様と働く。

2012年 お父様が倒れる。蔵の経営者から「手を引く」と。

2014年(平成26年) 蔵を買い戻し、五代目蔵元に就任。金紋酒造から西出酒造に戻して、「春心」を造り始めました。

「春心」春を待ちわびる心。北陸のめっちゃ寒い所だからこそ、余計に響く銘柄。

蔵の中に。

つづく☆

 

一献うるうる

〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

【営業時間】17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.o22時半)

【10月のお休み☆】26日(水)

【アクセス】

地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分

阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分

地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

 

都美人酒造☆酒蔵訪問 その③

試飲もたくさん。


鳥シリーズ、月シリーズ、地元流通ものを頂きました。

熟成している《2017BY かい》これ美味しい!!!育った都美人は最高です。

地元流通ものは、セレクトしてお持ち帰りです。ラベルもレトロで良い。燗酒にしてちびちび行きたい。

今回、杜氏の山内邦洋さんにお会いする事が出来なかったのが、残念でした。

能登杜氏四天王の1人で、山廃の神様農口尚彦さんの元で麹を担当しており、都美人さんの杜氏さんが高齢で、新しい杜氏さんを探される時に推薦され、
都美人さんに着任されたそうです。

【都美人さんのこだわりポイント】の麹室も山内杜氏が経験に基づいて設計されています。

今回は、代表取締役社長 久田浩嗣さんに色々と淡路島の観光や地域の事、玉ねぎ工場の事、沢山お話して頂き、本当にありがとうございました。

淡路人形浄瑠璃も見せて頂いたり。

この看板は瓦で出来ているそう。

現地の行って体感する蔵の空気は、やっぱり楽しい。
今回は、良い機会をありがとうございました。

おまけ

お昼ご飯は、蔵の近くでピザを食べました。釜で焼いててモチモチ感最高。調子に乗って4枚頼んだのは、ちょっとやり過ぎました。

お酒持たされてる男。

高い所で揺らす男。

 

おわり☆

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【アクセス】
地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

都美人酒造☆酒蔵訪問 その②

蔵の内部へ。

▶洗米機❮ウッドソン❯ウッドソンの所増えましたよね。

▶甑(お米を蒸す所)

▶放冷機(蒸米を適正な温度まで下げる)

▶麹室 【都美人さんのこだわりポイント】
パッと見て冷蔵コンテナかと思う様な大きさ。こんなに大きいのは初めてみたかも。
都美人で設計したオーダーメイド。麹の状態によって三段階に部屋が別れていて、こだわりの5部屋。

①の部屋:蒸したお米をひきこむ部屋。
②の部屋:次の日に麹を育てて行く部屋
③の部屋:出来上がった麹を冷やすための部屋
①②の部屋は、2つずつあって、こうする事で前後の麹とかちあう事なく、麹室で育てて行く事が出来る。

中はピカピカステンレス。

現在の石高は600石位だが、桶売りをやっていた歴史から大きいタンクが並んでます。
(桶売りとは??造ったお酒を自分たちで販売せず、別の酒蔵で販売する事)

▶酒母室(お酒の元になる酒母を仕込む部屋)酒母タンクの多さにこれまたビックリ。

酒母タンクに蒸し米を投入します。小さいタンクで酒母を仕込み、酵母を増やします。

酵母は泡ありを使用 《限定流通の山廃は全て泡あり。》【都美人さんのこだわりポイント】

世の中の主流は泡なし酵母。手間が掛からず、生産効率が上がるからなどなど。都美人さんが泡ありにこだわるのは、理想の酒質に持っていける。(芯がしっかりしてダレない。熟成向き)泡の状態で発酵の状況を見極められるそうです。

▶天秤搾り 【都美人さんのこだわりポイント】
お酒の搾りには、薮田も使ってますが、テコの原理を応用した搾りを復活させました。全国でもやっている所少なくは、滋賀の不老泉さん、福岡の田中六五さんなど数蔵。
柱に差した長さ7.5メートルの大きい棒の先に約1トンの石をぶら下げて、槽に入った袋入りの醪を搾ります。石のバランスを見ながら、二昼夜かかります。機械搾り(薮田)よりめっちゃ時間がかかりますが、柔らかい味わいに仕上がります。

限定されたお酒だけを天秤搾りで、後は薮田です。

その他にも、蔵が大量生産していた時の名残の大きな機械も見せて頂きました。使う訳でもないけど、処分するにもめっちゃお金がかかるので、置いたままになっている過去の遺物です。

貯蔵は、瓶もタンクもされてるそうです。

火入れの仕方、設備とかは、確認し忘れました。こういう聞き忘れっていつも帰ってから、あっ!!ってなる奴。

都美人の名前入りのベンチもありました!!

つづく☆

 

一献うるうる

〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

【アクセス】

地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分

阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分

地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

 

 

都美人酒造☆酒蔵訪問 その①

都美人酒造さんに行って来ました!!

兵庫県南あわじ市。
瀬戸内海で一番大きな島「淡路島」に。
淡路島は今、新しいスポットが色々と出来て、人気のある島。京都からも車で2時間ぐらい長閑な所。

都美人は、山廃、男前、ガッツン。

熟成にしてもめっちゃ美味しく、生熟を色々とセレクトしていました。
やっぱりどのように造られてるのか実際に現場に触れてみたいと、行って来ました。
そうそう、2020年の冬頃に「探偵ナイトスクープ」で爆発する日本酒として、紹介されたお酒が都美人です。

コロナの大爆発で、2020年に3月以来の酒蔵訪問。
(都美人酒造さん、一般の方の蔵見学は、今も受け付けていない状況です)

❮都美人の歴史❯
昭和20年 島南部の10軒が戦争の絡みで一つに合併。
合併当時は「淡路酒造」と言う名だったと。

看板にも、淡路酒造株式会社と。
創業当初にあった銘柄から、響きの良い「都美人」を社名に採用して「都美人酒造」が誕生。
「あれ??淡路島やのに、都???」
詳しい事は文献も残ってないのですが、元々京都にあった銘柄らしい。江戸時代末期にあったらしく、没落してその銘柄が淡路島に流れ流れ引きついたとの事。

酒蔵の敷地が大きい。

合併した時に移築したそうで、レトロで素敵です。朝ドラ「べっぴんさん」でも撮影現場になったそう。ドラマ見てたけど、記憶にないの。

無限庵と言う場所で、代表取締役社長 久田浩嗣さんに色々とお話をお伺いしました。

❮仕込み水❯
諭鶴羽山系伏流水 軟水。
滑らかで美味しい。

都美人さんと言えば、【山廃】ともうひとつのポイントが【天秤搾り】
今の時期は造りはされていませんが、蔵の内部へ。

つづく☆

 

一献うるうる 〒601-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【10月のお休み☆】
3日(月)・4日(火)・12日(水)・16日(日)・18日(火)・26日(水)
【アクセス】
地下鉄「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

武勇酒造☆一献うるうるの日本酒

いつもありがとうございます!

まだまだ毎日暑い。

シルバーウィークに台風が直撃するそうで。日本列島をすっぽり覆っている。暑さだけ取り去って頂けると一番良いのだけど。

秋のお酒も色々と登場しておりますが、今年は寅年と言うことで、


茨城県 武勇酒造さん「武勇 とらごろにゃん 2022 純米 無濾過生原酒」

東京のナダヤ酒店さんと武勇さんのコラボ日本酒🐯
とらごろにゃんの【にゃん】と可愛いく言ってますが、男前なこれぞ無濾過生原酒と言う旨さとコクあり辛め。
強めやけど、飲み出した離さんツンデレ感もよい。

最近飲んだ中で美味しいと思った一本。

一献うるうるの人気もの【とりから大盛り】にも合う。

寅年の方も阪神ファンの方も、そうでない方にも飲んで頂きたい限定酒です。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)
【9月のお休み☆】21日(水)・29日(木)
【アクセス】
地下鉄烏丸線「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分