タグ別アーカイブ: 木下酒造

さようなら2019年☆

2019年も残す所、後1日。
いつも一献うるうるをご利用頂きありがとうございます。今年1年もたくさんの素敵なお客様に出会う事が出来、本当に感謝でしかありません。

大晦日も営業しておりますので、ご来店お待ちしております。
年始は
元旦 お休み
2日 営業
3日 営業
4日 営業
5日 お休み
6日 お休み
7日 お休み
とさせて頂きます。
2020年もどうぞ宜しくお願い致します。

お正月支度 玄関のお花

と年末の風物詩的は京都 木下酒造さん「福袋」純米吟醸 無濾過生原酒
しぼりたてのワクワクドキドキを福袋にかけて造られた、新年を祝うのにピッタリなお酒。
うるうるでは30BYとR1BYの年度違いの飲み比べが出来ます。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【アクセス】
地下鉄烏丸線「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急烏丸線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

Time Machine☆

いつも一献うるうるをご利用頂きありがとうございます。
今年も残す所、後僅かとなりました。一年って本当に早いですね。

明日27日(木)、28日(金)はお席がご予約で満席でございます。ごめんなさい。29日(土)はカウンター席のみ空席がございます。
年内は31日(月)まで、営業致します。30日(日)、31日(月)はまだ空きがございますので、ご予約お待ちしております。

今回のお酒はちょこっと変わり種。

京丹後市久美浜の木下酒造さん「玉川Time Machine ビンテージ」2013BY
江戸時代のお酒造りを再現!!なので、タイムマシーン☆
みたらし団子のたれのような褐色ととろみ。濃厚な甘味。現代のお酒と比べて約7倍のアミノ酸が含まれているとの事で、このアミノ酸のお陰で、キレが良いお酒に仕上がっています。
オススメなのがアイスクリームにかける事!!!
モダンなスイーツの出来上がり。びっくりするぐらいアイスクリームに合うのです。このマッチングはとにかく凄い。
是非是非、食べてみて下さい。

 

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【1月のお休み☆】1日(火)・6日(日)・7日(月)
【アクセス】
地下鉄烏丸線「四条駅」5番出口から徒歩5分
阪急京都線「烏丸駅」から徒歩5分
地下鉄烏丸線「五条駅」から徒歩5分

木下酒造☆酒蔵訪問 その③

フィリップ・ハーパーさんが杜氏に就任したのが、2007年。そこから生産高は増えに増え、今は1000石ほどの造りに。

裏山は全てが木下酒造さんも持ち物との事。なんか規模が違う…

大きな倉庫が2棟。中にはお酒がたくさん保管されていました。大人気のアイスブレイカーもたくさん。このお酒は5月に出荷される子たちで、楽しみの1つです。

今は使われていない木桶も!!!

この自然豊な所に出たら、もうくしゃみがとまらんで大変でした。杉の下では花粉が飛んでるのが見えた…笑 後、スマホの画面が花粉だらけになったよ。

木下酒造さんの仕込み水は、この裏山の谷からの湧き水を使用。

自然の力を活かしたお酒をしてはるので、毎年当たり前やけど、思い通りにいかなかったりするそーで、そう言うのも含めて、楽しみな蔵だと思います。

お忙しい中、橋本さん今回は本当にありがとうございました。

おわり☆

 

一献うるうる 〒600‐8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1
電話番号 0753520680
【4月のお休み☆】22日(日)

木下酒造☆酒蔵訪問 その②

この日は、営業課長の橋本英樹さんに蔵を案内して頂きました!!

蔵を数年前に増築し広さが倍近くなったと噂でお伺いしていた木下酒造さん。
全てがゆったりとした広々配置になっていました。

洗米はウッドソン。

タンクもゆったりと。

土壁で出来ている蔵の部分は100年以上前から使っている所で、めっちゃひやっとした空間でした。一歩踏み入れただけでわかるぐらい温度さあるんです。

増設された部分は、エアコン完備。

お酒を上槽する藪田のある部屋もエアコン完備。この温度調整をする事で、カビ問題が防げるそうです。冷蔵庫に入ってる蔵があるようにここも大きい冷蔵庫的ですよね。

木下酒造さんのお酒の特徴は「自然仕込」。
酵母無添加の「生もと」系(生もとと山廃)に力を入れてお酒造りをされていはります。
自然界のサバイバルに勝ち抜いた強い乳酸菌を取り組んで、造られるお酒はアミノ酸がたっぷりで力強い仕上がりでキレも抜群。

分析室。めっちゃ昔ながらの感じ。

特別に麹室もみせて頂きました!!
もう麹を作っている時期ではないけれど、杉を素材にしたここも凄く広々空間。
麹室は2階にある方がいいとの事。でも作業がしやすい構造になっていました。

この後は新し倉庫たちを見せて頂きました!!

つづく☆

 

一献うるうる 〒600‐8401

京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1

電話番号 0753520680

【4月のお休み☆】22日(日)

 

木下酒造☆酒蔵訪問 その①

4月の頭に、京都府京丹後市久美浜の木下酒造さんに酒蔵訪問に行って来ました。

木下酒造さんと言えば、夏酒代表選手「アイスブレイカー」のかわいらしいペンギンラベルのイメージが先に来るけれど、それ以外のお酒はめっちゃくちゃパンチのある子が多いんですよね。

最近は低温熟成だったり冷蔵管理とデリケートな日本酒をどうやって劣化させないか!!を凄く考えられてるのに、木下酒造さんの日本酒は、「夏越し常温熟成」だったりと聞くとびっくりな事されてはるんです。杜氏のハーパーさんは、「うちのお酒は是非とも常温管理して欲しい」と仰るぐらい強いお酒?たくましいというのかな???

そんな感じなのでずっーと気になっいました 。

木下酒造さんは、創業1848年の歴史ある蔵。
久美浜はびっくりするぐらい長閑な所です。長閑すぎて花粉症の私は、花粉症にやられまくりました。飛び巻くってました!!!!!

京都丹後鉄道宮豊線かぶと山駅。無人駅で駅舎もない!!!!!!これどこ通るの??ってぐらいの自然豊な所。駅からすぐの所に蔵はあります。

蔵の入り口部分にはおしゃれにお酒が売られとって、地酒ソフトとか地酒ケーキなんかもありました!!!

つづく☆

一献うるうる 〒600‐8401

京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1

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【4月のお休み☆】22日(日)