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美冨久酒造☆酒蔵訪問 その③

 

上から仕込みタンクが見れます。ここで、蔵元のお父様より、お話を伺いました!!

美冨久酒造さんと言えば、「三連星」のシリーズ!!!

看板の「美冨久」は、THE山廃!!!どっしり旨みののった燗で楽しみたいお酒やと思うのです。ここの域に到達するまでには、ちょっと時間かかるかなぁと。この域に達するまでに楽しめるのが、華やかなイメージの「三連星」シリーズじゃないかぁと。

またどこかで、「三連星」の話はかけたらいいなぁと思います。

一般の方のも蔵見学を受けつけられている事もあり、お話も分かりやすく楽しかったです。お忙しい中、ありがとうございました。

おわり☆

おまけ

お土産で頂きました!!ほんのりお酒の味がして、幸せになれる甘さでした☆

 

 

一献うるうる 〒600‐8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1
電話番号 0753520680
【12月のお休み☆】24日(日)

美冨久酒造☆酒蔵訪問 その②

美冨久酒造さんの広い蔵に。
明治初期建築の建物の移築だそうです。
現在は1000石程の造り。

井戸。汲み上げたものをろ過して使用。三重県の鈴鹿山脈から流れる伏流水の軟水。浅井戸7~8メートル。美冨久酒造さんと言えば「山廃」。山廃は水にミネラル分がないとアカンそうです。

甑。

藪田式の搾り機。

レンガタッチの麹室。籾殻をいれて、断熱をはかっています。

酒母室。広い!!! この部屋のしたがなんと地下になっていて、貯蔵庫に。

仕込みがはじまっていたので、タンクも覗いて見せて頂きました!!いい香りです。

 

つづく☆

 

一献うるうる 〒600‐8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1
電話番号 0753520680
【12月のお休み☆】3日(日)・24日(日)

美冨久酒造☆酒蔵訪問 その①

笑四季酒造さんの後は、同じ水口の美冨久酒造さんに。
滋賀県は街道沿いに蔵があるなぁと。

美冨久酒造さんは、なんと一般の方も蔵見学が出来る蔵です。
大正6年(1917)に創業。今年でちょうど100年目!!!

この日は、蔵元不在と言うことで、蔵元のお父様に蔵を案内して頂きました!!

美冨久酒造さんの蔵は予想以上に大きいのです。3000石ぐらい造れるキャパがあるそうです。

つづく☆

 

一献うるうる 〒600‐8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1
電話番号 0753520680
【12月のお休み☆】3日(日)・24日(日)