月別アーカイブ: 2018年2月

2月25日(日)☆お休み☆

不定休の一献うるうる、【2月25日(日)お休み】とさせて頂きます!!
【26日(月)は、終日貸切り営業】です。ごめんなさい。

もうすぐ3月!!
歓送迎会のご予約承り中。お二階お座敷は、12名様以上で貸切り個室として、ご利用出来ちゃいます。人気のお部屋のため早い目のご予約オススメ致します。

【3月のお休み☆】
4日(日)・5日(月)・25日(日)

 

一献うるうる 〒600‐8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601‐1
電話番号 0753520680

祝☆4周年☆

一献うるうるは、2月22日で4周年を迎える事が出来ました!!
いつもたくさんの応援ありがとうございます。
15日からの感謝祭にも、たくさんご来店ありがとうございました。感謝でしかありません。
これからも楽しいお店作り出来る様に頑張ります☆

たくさんのお祝いの品ありがとうございました。

 

一献うるうる

〒600‐8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601‐1

電話番号 07535200680

2月【25日(日) お休み☆】

【26日(月)終日貸切り】

お豆腐屋さん見学☆

2月7日(水)の早朝にお豆腐屋さん見学にstaffと行って来ました!!

ずーっとお世話になっているフードジャーナル社の西尾さんの紹介で、京都市右京区西京極の久在屋さんに。
意外とお豆腐ってどうやって作られているのか知らないなぁと。

朝7時に集合だったので前日よりそのままお店に泊まり込みました!!

お店に着くと大きなお揚げさんの看板がお出迎え。インパクトあります。

この日は、笑顔のめちゃくちゃ素敵な社長東田さんに案内して頂きました!!

一献うるうるは、日本酒をメインでやっているお店ですが、日本酒ってお米で味わいって凄く変わるし、お米って何が使われているんだろうと気にするのに、お豆腐の原材料の大豆がどこ産のものとか、恥ずかしながら全く気にしたことなかったです。

久在屋さんは、国産大豆100%使用し、日本各地の選び抜いた大豆を使用し、お豆腐作りをされてはります。東田さんは、大豆のパイオニアだと言われるぐらいの凄い方。
大豆のうまさをめっちゃ引き出すお豆腐作りをされてはります。

お豆腐作りの工程を。と同時にお揚げさんのを揚げてる工程を。

お揚げさん揚げてる所見てるの飽きない!!!揚げたてのお揚げさんは、ふかふかでめっちゃ美味しい!!! 塩をかけて食べるとたまらなくお酒のあてにピッタリやん。

地下で大豆を水につける工程が行われています。

大豆をすりつぶす所。ここから、横のめっちゃ大きな圧力鍋に移動して蒸されます。

蒸された大豆が、おからと豆乳に別れて出できます。出来たての豆乳は、優しい甘さほっこりです。豆乳も大豆違いで、何種類か飲ませて頂きましたが、1つ1つ全然違う!!!

先程の豆乳ににがりを入れて休ませてる所。にがりも日本各地のものを使用し、作りたいお豆腐にあわせて、使用するにがりが違います。にがりの産地によって味も固まり方も違うそうです。

にがりを合わせる作業を行うのが、凄く難しく、自分のものにするのに3年ぐらいはかかるそう。

出来たお豆腐を手作業で、パック詰め。手際よくって、びっくりです。

ふたをして

プールにドボン。完成!!!!

大豆たち。

こんなに色んな大豆があるお豆腐屋さんは、珍しいそうです。

東田さん曰く、大豆農家さんを育てるのもお豆腐屋さんの仕事やと。国産大豆を作る農家さんはドンドン減っていて、高齢化進むばっかりやと。

日本酒は、地酒と言われ、地元のもので作る事を、大事にしています。お豆腐も地大豆にこだわったものを作って行きたいんだと。

私、子どもの頃、お豆腐って好きじゃなかったんですよ。あのスーパーに大量に売られてて、冷奴って何が美味しいの?って思ってました。

でも、美味しいお豆腐食べたら、全然違うんですよね。変な薬の味とかしないし、大豆の甘みと旨みが口の中にぶわって広がっるんです。

久在屋さんのお豆腐も上品な甘みがあって凄く美味しかったです。とにかく知らない世界で、めちゃくちゃ面白かったです。

お忙しい中、お時間頂きありがとうございました。

最後に☆見学後にみんなで念願だったモーニングを。

 

一献うるうる 〒600‐8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601‐1

電話番号 075352068

【2月のお休み☆】25日(日)

ちなみに

久在屋(きゅうざや)さんは京都市右京区西京極北大入町132にあります。

電話番号 0753117893

店頭でお豆腐、お揚げさんも買えます☆

 

2月1日(木)☆お休み☆

一献うるうるの2月のお休みのご案内☆
1日(木)
7日(水)
25日(日)
でございます。
2月の金曜日は、現段階でご予約が取りにくくなっています。早い目のご予約お待ちしております。

ずーっと試したかった事を、今日やっと試せました!!!

宮城県 一ノ蔵さんの「ひめぜん」を燗酒にすることに。
「ひめぜん」は、甘酸っぱさが癖になる8%の低アルコールのお酒。
燗酒にすると、酸味がまろやかになって優しい甘みがじわじわと楽しめました。だだ、ぬるくなってくると、甘みが勝ってしまって、酸の面白さがなくなるので、ちびちび飲むのは、どうなのかぁと。
お酒は、温度1つで全然違う表情を見せてくれるので、楽しいし、奥が深い。

まだまだ、寒い日が続きますので、普段と違った味わいの「ひめぜん」の燗酒飲みに来て下さい☆

 

一献うるうる 〒600‐8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1
電話番号 0753520680