月別アーカイブ: 2017年4月

28日(金)満席☆&空席情報☆

4月28日(金)ご予約で満席でございます。ごめんなさい。遅めのお時間でしたら、ご案内出来る場合もございますので、お問い合わせお待ちしております。

GW中は、休まず営業致します!!!
お席はまだ空きがございますので、プチ同窓会やら、飲み会やらのご予約お待ちしております。

一献うるうるの「とりから大盛り」550円。めっちゃくちゃよく出るメニュー。地酒のあては、うるうるでは、「とりから大盛り」なんです!!!!!!

 

一献うるうる  〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

《5月前半のお休み》8日(月)

旦☆

最近の飲んだ好きな地酒。

山梨県大月市の笹一酒造さんの「旦 純米吟醸《山田錦55》 無濾過生原酒」
酒米の王様の山田錦を全量で使用してて、透明感のある仕上がりに。開栓直後も美味しいけど、少し時間が経つと旨味がましてきて、ほんのりとした甘さが感じられて、味の変化がとっても面白い!!

ちなみにこの地酒は、「世界が憧れる日本酒78選」に選ばれたそうな。ワインを格付けしている世界的な会社「ロバート・パーカー・ワイン・ヴォケート」が、日本酒の格付けしはって90点以上を獲得したものなんだって。

 

一献うるうる   〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

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空席情報☆

春の歓送迎会シーズン☆☆各種宴会ご予約受け付けております。


【空席情報】
18日(火) 残りわずか
19日(水) 残りわずか
20日(木) お二階お座敷に空きあり(12名様~)
21日(金) 残りわずか
22日(土) 残りわずか
23日(日) お休み

今週は少し予約が取りにくくなっています。
ご予約お待ちしております☆☆

 

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加古屋☆酒蔵訪問 その④

試飲もさせて頂きました。

漢字の方の「加古屋」は、今年仕込んだのは、タンク2本分で一升瓶で約1800本。年間通して、色々な切り口で出てくるみたい。

6月頃には、生のにごり酒も発売されるので、今からめっちゃ楽しみです。

お忙しい日に貴重な時間をありがとうございました。とってもとっても楽しい時間でした。

おわり☆

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加古屋☆酒蔵訪問 その③

造ったお酒をこのタンクで保存してはります。吟醸酒系は-4~5度で温度管理。

槽搾り 圧搾機ごと冷蔵庫に入ってました。

籔田式

2種類の圧搾機がある蔵は、わたしは初めて見ました!!

麹室。

此の友酒造さんは、300石ぐらいの小さな蔵。やのに設備がきちんと入っていて、びっくりでした。設備と手造りの所のギャップ感が凄かったです。

つづく☆

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加古屋☆酒蔵訪問 その②

此の友酒造さんの代表銘柄は「但馬」これが一般流通。
「加古屋」は限定流通銘柄で、2~3年程前より、神戸・大阪・京都などの数店舗のみで取り扱ってる地酒。

《酒造りのポイント》
【水】
洗米から仕込みまで、但馬と丹波の境にそびえる粟鹿山からの地下水を使用。蔵のある山東町は岩盤がしっかりしているので、朝井戸で15メートルぐらいの深さ。
軟水のため、口当たりもやわらかでなめらか。


【米】
兵庫県産の酒米を使用。山田錦、五百石がおも。米作りをしてはる女性の方が、冬場酒造りにこられてるそう。なので想いもひとしお。

但馬杜氏で杜氏さんは、44歳と若く色んな酵母を使ったりと挑戦的なお酒造りをされてはります。

300万石ぐらいの造り。

なんと洗米は手洗い。

ラベル張りも普通酒まで、手張り!!!こーいう話を聞くと一本一本に、ほんまに愛を感じます。

こーいう一面もあれば、入れてはる設備が凄いんです!!

つづく☆

 

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加古屋☆酒蔵訪問 その①

4月10日(月)、「加古屋」此の友酒造さんに酒蔵訪問に行って来ました。


此の友酒造さんは、兵庫県北部の但馬地方にあって、ここ最近天空の城で話題になっている「竹田城跡」のある朝来市に元禄3年(1690年)に創業された300年以上もの歴史をもつ蔵。
最寄り駅は、JR山陰本線の梁瀬。駅を降りると満開の桜がお出迎え。風は強かったけれど、天気は良くってふかふかの桜って癒される。

営業の山内さんにお迎えに来て頂いて、社長さんとともに蔵を案内して頂きました。
ちょうど焼酎の仕込みが始まったお忙しい日で、なんだかごめんなさい。
此の友酒造さんは、焼酎とリキュールも造ってはります。

つづく☆

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やんわり☆

京都 木下酒造さんの「玉川 自然仕込み 山廃純米酒 やんわり」

木下酒造さんのラベルもお酒も力強いカッコイイもんが多い中、このラベルは、お猿さんが温泉に浸かっていてほっこりとかわいらしい。
ジャケ買いしたくなる!!!
そしてここんとこ増えて来ている低アルコール酒。
加水して12~13度に。それでも結構しっかりと山廃感がありつつ、するする飲めます。
常温やと、少し硬い感じがするのだけど、ぬる燗にするとふわっと優し旨味が感じられる。
一発飲んで「わぁー!!美味しい」と言うよりボチボチとやんわり飲むのに、向いているお酒。

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