地酒

7月26日(水)☆満席☆

7月26日(水)は、一献うるうるは満席でございます。ごめんなさい。

【空席情報】
27日(木) 空席あり
28日(金) カウンター席のみ空きあり
29日(土) 空席あり
30日(日) 空席あり
31日(月) 空席あり

今週末の土曜、日曜は比較的ゆるりとしていますので、ご予約お待ちしております。

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7月23日(日)☆お休み☆

一献うるうるは、7月23日(日)お休みとさせて頂きます!!
ごめんなさい。

秋田県の新政☆
メニューには、書いてないのですが、色々います。4号瓶のボトル出しのみになっちゃんですが、、、一度お尋ね下さい。

一献うるうる 〒601-8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680
【8月のお休み☆】3日(木)・20日(日)・21日(月)・22日(火)

7月18日(火)☆お休み☆

7月18日(火)、一献うるうるでは、お休みとさせて頂きます!!ごめんなさい。

祇園祭の前祭り期間、たくさんのご来店ありがとうございました。連日、満席になってしまいご案内出来なかったお客様、ごめんなさいです。

夏酒。


滋賀県笑四季酒造さんの「真夜中のバカンス 純米大吟醸山田錦」
バカンスです。しかも真夜中。これだけでもワクワクします!!!
純米大吟醸インテンス山田錦から派生した夏使用のスピンオフのお酒だそう。
笑四季酒造さんは、いつも色々楽しいなぁと思います。

 

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680
【7月のお休み☆】23日(日)

蒼空~sookuu~

28日(水)に京都伏見の「蒼空」藤岡酒造さんの呑み切り&蔵見学に行って来ました!!
今年こんなお酒出来ましたよと言うお披露目みたいなもんです。

「蒼い空を見てほっとするようなお酒を造りたい!!」と言われている藤岡酒造さん。造っているお酒は、純米酒only。

純米大吟醸と同じ造りで、純米酒も造られていて、手間暇がかかっているとの事。

通常1週間にタンク1本の造り。そして、温度管理には凄い力を入れて、コントロールしてはります。写真はないのだけど、搾りは槽搾り。強い圧がかからないので、酒粕も柔らかいそう。こちらの搾り機も冷蔵庫の中に入ってました。5月の下旬にお酒を搾ると暖かい時期だけど、10度で搾れる様になっていました。

搾った後、ガスでタンクの中を冷やすサーマルタンクに。

こーいう徹底した温度管理が、きれいなお酒を造り出すのだなぁと。

酒蔵Bar「えん」

ガラスごしに仕込み蔵を見ながら、お酒を飲む事が出来るBar。観光の方とか、この雰囲気で楽しめると楽しいだろうなぁと。

ずっと行きたかった藤岡酒造さん。試飲も色々させて頂き楽しい楽しいひとときでした。

一献うるうる  〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601-1

電話番号 07535200680

【7月のお休み☆】18日(火)・23日(日)

 

6月25日(日)☆お休み☆

6月25日(日)、一献うるうるはお休みとさせて頂きます。ご予約のお問い合わせとか、頂いてたのに対応出来なくて、ごめんなさい。

【空席情報】
26日(月) カウンター席のみ空席あり
27日(火) 残りわずか
28日(水) 空席あり
29日(木) 空席あり
30日(金) 空席あり

最近飲んだ好きな地酒

秋田県 飛良泉本舗さんの「飛良泉」(ひらいずみ)
創業がなんと1487年。室町時代で京都では八代将軍 足利義政が銀閣寺を建立した年。
秋田県最古の蔵。
めっちゃ歴史あります!!!やけど、日本全体で見ると三番目との事。
まだ、上手がおりました!!
一番古いと言われているのが、1141年創業。「郷乃誉」の茨城県 須藤本家さん。
二番目が、1462年創業。「富士泉」の茨城県 藤田酒造店さん。
知れば知る程、面白いですよね。

今回は「飛良泉」さんの秋田酒こまちを使用した酵母違いを5本。
UT-2酵母
1801
1901
はま矢酵母
IYAPU-3酵母
の5本。
まだ全部は飲めとらんくって1801、1901を飲みました!! めっちゃ美味しいのです。飲むまでは、違いわかるのかなぁ???と半信半疑やったけど。1801の方が香り豊かで、飲みやすい。1901はしっかりしてて、粘土感がある感じ。
全部試すのが楽しみです。

一献うるうるでは、夏酒ドンドン仲間入りしとります。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【7月のお休み☆】18日(火)・23日(日)

佐々木酒造☆酒蔵訪問その③

飲んだ事のなかった数量限定の「聚楽第リミテット・エディション」をはじめ、たくさんたくさん試飲もさせて、頂きました!!

「聚楽第リミテット・エディション」は酵母が1801号なんで、華やかな香りとシュッとした飲み口で、美味しかったです。ラベルもかわいい。

ノンアルコールで甘酒風味な不思議ドリンク「白い銀明水」も初体験。

小学校を移築。
住宅街のど真ん中にあるからなのか、迷路のような佐々木酒造さん。

お忙しい中、楽しい体験を本当に本当にありがとうございました。

おわり☆

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【6月のお休み☆】25日(日)

佐々木酒造☆酒蔵訪問その②

佐々木酒造さんは、俳優の佐々木蔵之介さんのご実家です。一献うるうるでお客様にお出しすると「蔵之介の!!!!!!!」と言う反応を頂けます。お味としては、お料理と一緒に楽しめる後味スッキリ系だなと思っていました。

営業のイタスギさんに蔵を案内して頂く事になっていたのですが、なんとなんと杜氏の田中さんが登場!! 贅沢な展開に。

 

仕込みに使われている井戸は12~13メートルの朝井戸です。

こだわりをポイント【水分管理】細かい所まで、凄いされてはりました。

麹室。壁の素材は臭いがつかないのいいとの事で、パネル。先程の水分管理の話がここで登場します。ゆっくりと乾かして行くのがポイントだそうです。

現役です!!

遠心分離機。今回の訪問で一番気になっていたもの。究極の搾り機と言われていて、全国的にもまだまだ貴重。佐々木酒造さんは、ヤブタ式とこちらを使われています。ドラム缶の脱水機みたいで、圧力をかけずに醪からお酒を分離するので、香りや風味を逃さないできれいなきれいな酒質を保てるそうな。

でもめっちゃめっちゃ高いとの事で、一台で家が買えるぐらいだとか!!!そりゃ貴重だ!!!

実際に訪れて見ると本当に面白いです。

杜氏の田中さんも営業のイタスギさんもめっちゃ親切に色々教え下さって、勝手に親近感が湧いちゃいました。

つづく☆

 

一献うるうる 〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

【6月のお休み☆】25日(日)

 

佐々木酒造☆酒蔵訪問その①

6月15日(木)に京都の佐々木酒造さんに、スタッフとともに研修に行って来ました!!

佐々木酒造さんは、明治26年創業で京都・二条城近くにある洛中に残る唯一の蔵です。
京都で地酒と言うと、伏見が有名やけど、昔は洛中の方が多かったそう。
豊臣秀吉が建てた「聚楽第」のあった南端に蔵があるのですが、茶をたしなむ秀吉とって、この地域は水が良い!!との事で、選んだと言われています。大昔から、水の良い!!地域だったんですね。

蔵について、一番初めに目が行ったのは、地酒の入った自販機!!これにはびっくりやわ。

この日は、蔵元がいはらないと言う事で、営業のイタスギさんに蔵を案内して頂きました。

つづく☆

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【6月のお休み☆】25日(日)

6月1日(木)☆お休み☆

一献うるうるは、6月1日(木)お休みとさせて頂きます!!お休みが立て続けでごめんなさい。

6月から、飲み放題メニューの内容が新しくなります。

そのひとつ、香川県の丸尾本店さんの「悦凱陣 純米酒」
金比羅神宮の近くにある蔵です。
力強いお酒。骨太な感じで、ボリューム感あります。日本酒度+7、数字上は辛口、でもどっちかと言うと、酸の方が先に来る感じ。
一献うるうるでは、熱燗で楽しんで頂く予定です!!

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【6月のお休み☆】1日(木)・15日(木)・25日(日)

28日(日)☆お休み☆

一献うるうるは、28日(日)お休みとさせて頂きます!! ごめんなさい。

夏酒が色々とやって来ています!!

京都 京丹後の白杉酒造さんの「白木久 夏酒 純米生原酒ミルキーウェイ」
京丹後産コシヒカリ100%使用。
酒米を使用せず、全量飯米でお酒造りをされてはります。昨年蔵訪問させて頂いた時に、「美味しいお米だから美味しいお酒が出来る」「農家さんの顔が浮かぶお酒を造りたい!!」と言うお話をお伺いしました!!
キリっとした飲みやすい夏酒が多い中、結構しっかりした味わい。とろんとした濃厚な深みがある味わい。これがコシヒカリの旨味なんかなぁっと。封切りした時より、少し時間がたった時の味が、あたしは好きでした。

蔵情報では、本数限定なので、お早い目に!!との事でした。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520860

【6月のお休み☆】1日(木)・15日(木)・25日