地酒

お休み☆28日(土)・29日(日)

一献うるうるは、1月28日(土)と29日(日)連休とさせて頂きます。ごめんなさい。

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新メニューのうるうるのローストビーフ
広島 金光酒造「賀茂金秀 特別純米13 」原酒でありながら、アルコール度数を13度におさえた珍しい地酒。ジューシーで程よい甘味と、心地良い後味。マジで美味しい。これは凄い!!

一献うるうる 〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号 0753520680

恋したお酒☆

笑四季 恋をするたびに….第3話 逢い引きの夜に 滋賀県 笑四季酒造

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「恋をするたびに」シリーズ第3話
最近飲んだ好きな地酒。
笑四季酒造さんはあたしが初めて訪れた蔵でもあるので、思い入れが強いです。3年くらい前だったと思うのですが、当時は恥ずかしいながら、ほぼ地酒知識がないまま訪れたので、チンプンカンプンの嵐、嵐、嵐。
だだ、ラベルが素敵でそこから、興味を持った感じ。
「恋をするたびに」シリーズも、まさにジャケ買いしたくなる!!!
第1話 miss you
第2話 とどかね想い
第3話 逢い引きの夜に
と物語があります。ここだけでも今まで地酒にはないですよね。
実際のシリーズの内容は、試験酵母や普段使用しない酵母を使って仕込みを行うシリーズ。
第3話の酵母も「京都市産業技術研究所所蔵株」となってました。酵母に関しては、まだまだ勉強不足で、わからない事だらけ。
今回のお米が滋賀県産玉栄。どっちか言うとどっしり仕上がるイメージ。やのに、味は甘酸っぱさと軽やかさがあって、玉栄感ないんです。これは酵母の絡みなのか!!!!
逢い引きの夜にだけあって、甘さと刹那さがあるお酒。

上手く表現出来んけど、美味しいので、是非是非!!

一献うるうる 〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号 0753520680

元旦(日)・2日(月)営業致します☆

一献うるうるのお正月の営業日
元旦 18時より営業
2日 18時より営業
3日 お休み
4日 お休み
で、ございます。
ふらっと飲み来て下さい。お待ちしております☆

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福岡県の寒北斗酒造  純米  辛口  shi-bi-en  いい具合にピリッと辛いお酒。「shi-bi-en」とは、古代天文学で北極星を中心と星座群の事。

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満席☆28日(水)・29日(木)

12月28日(木)、29日(木)はお席ご予約で満席でございます。ごめんなさい。
遅い時間帯でしたら、ご案内出来る場合もございます。お問い合わせお待ちしております。
新酒続々入荷中☆

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年内休まず営業致します☆

満席☆22日(木)

12月22日(木)、お席ご予約で満席でございます。ごめんなさい。
23日(金)は、まだ空きが少しございますので、お問い合わせ、ご予約お待ちしております。

新酒、続々入荷してます☆☆

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蒼空 純米酒 美山錦  かすみ酒  限定品   新酒第一弾☆うすにごりタイプ。フレッシュな甘みがあって、これまた美味しい。

黄金澤  山廃純米原酒  初しぼり生原酒  こちらもこの季節限定品

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年内休まず営業致します☆

華鳩 貴醸酒の生にごり酒☆

最近飲んだ美味しい地酒。

広島の榎酒造さんの「華鳩 貴醸酒の生にごり酒」

わたしは、どうもにごり酒が好きな様でして、ちっとした感激を受けました。

貴醸酒って言うのは、水の変わりに酒で仕込む酒。なので、めっちゃ濃厚な仕上がりに。

平安時代初期の古文書「延喜式」に貴醸酒の開発の元が登場します。宮中で飲まれるお酒「御酒」が酒で酒を仕込む方式で造られたものだったのです。平安貴族も愛したお酒だと思うと、本当に奥が深い!!!

日本酒度  ー53!!!! 甘い。でも、甘いだけじゃなくなんか爽やかなんです。上手く味が表現出来んけど、とにかくめっちゃ美味しかったです☆☆

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12月のお休み☆4日(日)、11日(日)でございます。年内は休まず営業致します☆

 

雨垂れ石を穿つ☆

萩乃露 特別純米 十水仕込 三種揃い踏み!!

「十水仕込」は十石の米に対して十石の水という1:1の造りで、江戸時代に行われていた手法。

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もう、めっちゃ美味しいです!! 火入れは、燗酒にするとこれまたびっくりピッタリ。

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菊鷹☆酒蔵訪問 番外編

藤市酒造さんでは、みりんも仕込んでいて、これまた凄い!!

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みりんを搾る機械

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パッと見たらお醤油にしか、見えん。4年に一度の仕込みで、熟成しております。味はびっくりするぐらい甘い。これ、アイスクリームにかけても美味しいじゃないかなぁってぐらい甘い。みりんは、これからも一献うるうるのお料理に、ちょこちょこ使っていきます!!    終わり☆☆

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菊鷹☆酒蔵訪問 その③

蔵の中を案内して頂いた後は、試飲を!!
一献うるうるでは、生ばかり取り扱っていたので、火入れは初体験☆どれも存在感たっぷりで、心地良い酸が楽しめました。やっぱり菊鷹は美味しい。

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色んな事を学べた酒蔵訪問でした。お酒は奥が深く知れば知る程、好きになります。

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菊鷹☆酒蔵訪問 その②

藤市酒造さんは、明治5年創業の蔵元さんで愛知県の稲沢市にあります。稲沢市は江戸時代に美濃路の稲葉宿が置かれた所。
レトロな建物好きな私は、入り口からテンションが上がります。入り口は、右に帳場、左に売り場ぽい所があり、そのまま進むと住居スペース、ふわっと明るくなる中庭。その奥が醸造場。
加藤専務と山本杜氏に蔵の中を、案内してもらいました。仕込みがはじまっており、醪と麹のいい香りが立ち込めています。

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こんなにも沢山見せて貰えるなんて、感激でした。続く☆☆

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