月別アーカイブ: 2018年1月

北川本家さん☆

1月15日(月)に、京都市伏見の北川本家さんの「丹州山田錦」のお披露目の試飲会にstaffとともに行って来ました!!

入り口では、デッカイお釜にお出迎えされました。何人も人入りそうですよね。インパクト凄い。

北川本家さんは「富翁」ブランドで、酒造り一筋およそ360年のめちゃくちゃ歴史のある蔵。全国新酒鑑評会で4年連続17回金賞受賞されています。

営業の中村さんには、普段から凄くお世話になっいるのですが、近くにいながら私は、はじめて蔵に訪れました。

「丹州山田錦」のお披露目会と言う事で、色々と試飲させていただいたのですが、その写真を取り忘れました、、、、「富翁」の特徴でもあるやわらかい酒質とふんわりとした甘さと、まだ若さのあって美味しい!!!
京都の地酒は、やっぱり「食中酒」として、京料理とおもに歩んで来たのがよくわかるなぁと思いました。

そして、中村さんに蔵を案内して頂きました!!
外から見てるだけでも、大きいなぁと言う印象。

よく蔵に訪れているうちの社長が、来る途中で「あのパイプにお酒が通っているんだよ!!」と。
そんな話を聞きながらだったので、とっても楽しみでした。

まず初めにエレベーターで最上階の5階に。広い。ほんでエレベーターがある蔵にははじめて来たよ。

5階では、洗ったお米が運ばれて来て、蒸し米作業行われていました。
めちゃくちゃ大きな機械。

酒母室。
お伺いした時は、タイミング的にタンクの中は空でした、、、、笑
コンピューターで管理されいます。

麹室
ピカピカの空間。

そして3階部分に。

タンクのこんな大きいのはじめて見ましたょ。1階から3階がタンクになってます。落ちたら、事件ですね、、、、

1階部分。
搾りは、藪田式。

搾りたてのお酒の試飲させて頂きました!! 一献うるうるでも大人気の純米大吟醸「吟の司」のもとになるお酒を。ピチピチしとってフレッシュ感満載。程良い甘さがたまらん。

中村さんのご好意でみせて頂いた所。

歴史を感じます。

来る時にみた建物の中をパイプ通ってる所。
パイプからお酒を押し出すのに水を流すんだって、どこでお酒と水が代わるかの確認は、受けてる部分で、舐めて「お酒や!」「水や!」ってやるみたいで、、、笑えるぐらい原始的ですよね。

酒粕のカットと袋詰め。

大きい機械と手作業の部分と。そのふたつの部分があって「富翁」のやさしいお酒は、造られているんですよね。

お忙しい中、ありがとうございました!!

最後に蔵人だった時の中村さんの写真を。

 

一献うるうる
〒600‐8401
京都市下京区東洞院松原東ル燈籠町601‐1
電話番号 0753520680

秋田に行きたいな☆ お休み案内

2018年、お正月よりたくさんのお客様のご来店ありがとうございました。
8日、9日はお正月休みとさせて頂きます!!

 

今日のタイトルは「秋田に行きたいな☆」
秋田、美酒王国と言われるだけあって、美味しいお酒多いですよね。

秋田醸造さんの「ゆきの美人 純米吟醸 しぼりたて生」
聞く所によるとマンションの1階でお酒を造られている小さい蔵だそーです。
香り穏やかでキリっとしとって、シュと飲めます。めっちゃ美味しい。

年末にFacebookにもあげたのですが、山本合名会社さんの「白瀑 ど 純米活性にごり」
この子なんじゃこらって美味しさでした。心地良いピチピチ感とちょっぴり甘いにごり酒。にごり苦手なんです!!って方に飲んで欲しいなぁと。

と好みのお酒が多い秋田。
なので、秋田の蔵に行きたいな2018年は、、、、

 

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電話番号 0753520680

☆謹賀新年☆

いつもありがとうございます。
本年もどうぞ一献うるうるを宜しくお願い致します。

新年は、2日より営業しております!!!

旬の京野菜「堀川ごぼう」
今から400年前に、秀吉滅亡後、聚楽第のお堀がゴミで埋められ、そこに捨てられていたごぼうが、芽を出して、巨大なごぼうに生育。それを見た農家さんが生産を始めたのが、きっかけと言われています。
その聚楽第の外堀が堀川通に面してた事から、「堀川ごぼう」と呼ばれるそうです。
通常のごぼうと比べて物にならんぐらい太く、真ん中に空洞になってて、柔らかくって、美味しい!!!
一献うるうるでは、唐揚げにしてます。揚げちゃう事で、空洞がわからんけど。

 

 

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【1月のお休み☆】1日(月)・8日(月)・9日(火)