多賀酒造☆酒蔵訪問 その②

いつもありがとうございます!

【1月のお休み☆】26日(日)
【2月のお休み☆】5日(水)・13日(木)・16日(日)・25日(火)

多賀酒造さんの酒蔵訪問その②

多賀酒造さんは、月桂冠グループと言うことで、少人数でたくさんのお酒が造れる設備が凄い!!

自社精米

精米したお米は敷地を越えて、写真の赤丸の所を通って運ばれます。外から見るとここにお米が通ってるとは、思えないから、面白い。

数々の大型設備
手が入らす大型機械の活躍の世界


液化仕込み

タンクもびっくり大きい。落ちたら終わりますの高さ。

この大型機械の活躍する月桂冠の桶売りを終了し、自社ブランドのみのお酒造りに舵を切ろうとされてます。
次回お伺いさせて頂く機会があれば、この設備たちの行方も気になります。

大きいタンクはそもそも建物を壊さないと出せないそうなので、ここで蔵の歴史をこれからも見守る事になるんでしょうか??

麹室


ここも勿論大きい。着地点にブレがないコンピューター制御。


そしてこれは、どうやって使うのだという円盤の機械。温風が出て乾燥してくれるそうです。


その雰囲気に似合わないプラッチックの衣装ケース。他の蔵が木で出来た箱麹を使っているかと思うですが、AZMブランドではこの衣装ケースを箱麹として使用。

この大きな造りとは真逆に、AZMブランドは小仕込みでサーマルタンクで。

衣装ケースをはじめ大きな設備とのギャップが激しい

色々と蔵に行かせて頂いてますが、稼働しているこの大きい設備を見るのは初めてで、そこも凄く面白く、その設備がバンバンある中でこじんまり作られてるAZMブランド。

AZMブランドは↑↑この機械で手作業で瓶の蓋をして行くそうです。めちゃくちゃギャップです。

 

つづく☆

 

一献うるうる

〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

【営業時間】17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

 

多賀酒造☆酒蔵訪問 その①

【12月のお休み☆】15日(日)・24日(火) 24日以降、大晦日まで営業

【年始について☆】元旦 営業 2日・3日・4日お休み

いつもありがとうございます!

先日、滋賀県の多賀酒造さんに酒蔵訪問に行って来ました。

滋賀県と言えども広いのですが、彦根市の高宮から近江鉄道多賀線に乗り、終着駅が多賀大社駅で、そこから歩いて15分ぐらいの所に蔵はあります。
この路線が一時間に一本しか電車走ってなくて、凄く長閑な所。

最寄り駅の多賀大社駅には、その名の通り多賀大社があり多賀大社は「伊勢の親神様」として知られている歴史ある神社。
駅すぐに大きな鳥居がありました。

多賀酒造さんの出会いは、本当に最近で、滋賀ぽくないラベル構成とネーミングの「AZM」シリーズに出会った所から。

「AZM」シリーズや「多賀」ブランドのお酒も造っているのですが、多賀酒造さんはあの月桂冠グループの一員で、桶売りをされているのです。
そのため、少人数でたくさんのお酒が造れる設備が入っていて、その設備がまた凄いと聞いていたので、大きい造りの部分とまだこじんまりされている「AZM」シリーズの部分と見学させて頂きました。

 

つづく☆

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

12月空席情報☆

いつもありがとうございます!

12月2週目~3週目の一献うるうる
12日(木) 満席
13日(金) 満席
14日(土) 満席
15日(日) お休み
16日(月) 空席あり
17日(火) 空席あり
18日(水) 空席わずか

です。
どうぞ宜しくお願い致します!

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680

【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

【12月お休み☆】
15日(日)・24日(火)

12月空席情報☆

いつもありがとうございます!

2024年も残す所、僅かとなりました。
ずっと暑かったので、あんまり12月って感じしないですよね。

忘年会シーズンなので、予約がとれない日が多くなって来ております。

12月5日(木) 空席僅か
12月6日(金) 満席
12月7日(土) 満席
12月8日(日) お休み
12月9日(月) お休み
12月10日(火)   空席僅か

です。
ご来店の際はご予約をどうぞよろしくお願い致します。

年末は、大晦日まで営業。
2025年 元旦 営業
2日・3日・4日 お正月休み

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

【12月のお休み☆】8日(日)・9日(月)・15日(日)・24日(火)

城陽酒造☆酒蔵訪問 その③

いつもありがとうございます!

【12月のお休み☆】8日(日)・9日(月)・15日(日)・24日(火)

城陽酒造さん


蔵の中を案内して頂いた後は、試飲もさせて頂きました。
まだまだ、城陽初心者なので、楽しく試飲。

城陽酒造さんと聞くと❮梅酒❯のイメージを持たれてる方も多いかと思います。
私も飲食に出会ったっ時に初めて飲んだ梅酒が「青谷の梅」でした。
梅酒の製造販売は、1991年より、開始。
城陽酒造さんのあるエリアは、古くから梅の里と呼ばれるエリア「青谷梅林」があり、そこで「城州白」という品種を中心に栽培されています。

試飲では、梅酒2種類と宇治抹茶梅酒っていう京都ならではのコラボレーションの梅酒も楽しみました。

 

一献うるうるのミスで、始まった酒蔵訪問でしたが、蔵の皆様にとても良くして頂き、仕込みがはじまってる中で、貴重なお時間を本当にありがとうございました。

おまけ☆

蔵訪問の前にオススメして頂いた❮手打ちうどん やまびこ寺田本店❯さん!!めちゃくちゃお客様いっぱい。モッチリした食感が美味しいうどんでした。

 

一献うるうる

〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

【営業時間】17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

 

 

 

 

城陽酒造☆酒蔵訪問 その②

城陽酒造さん

仕込みが開始されている中で、蔵の中を案内して頂きました。

最近は蔵全体にエアコンがついている蔵も増えていますが、城陽酒造さんは歴史ある建物そのまま使用しているため、なく、ほぼ外気温と同じ環境化で作業されてます。

そんな蔵の中ですが、酒母室は冷蔵庫の中です。

お酒の母となる酒母。めっちゃプクプクしていて良い香り

が、お酒を搾る工程の薮田は温度管理可能な冷蔵庫に入ってないので、ここを冷やすなら、お部屋全体を冷やしたい!!
そうすると四季醸造に出来るので、もっと一本一本の仕込みに時間をかけられるのではないか!と。

お話をして下さった加藤杜氏は、とても真っ直ぐな方で、杜氏さんでしか感じる事の出来ない思いをたくさん話して下さいました。

加藤杜氏は杜氏職に就いて5年程。
丁度、コロナ禍に入って行った時代で、仕込みも本当に少なかったそうです。

城陽酒造さんのお酒は、加藤杜氏を知ると本当に杜氏さんそのものの味わいだなぁと。

搾った時をピークにせず、出荷する時期を見据え、極力お米を溶かし過ぎない、お客様がお酒を手に取った時も、封切りより手元において食中酒として楽しめる様に熟成を見越した仕上がりになっているそうです。

大きい-5度の貯蔵庫。搾ったお酒は、無濾過のものは早急に瓶詰めし、火入れのお酒は湯煎で瓶燗火入れを行い、瓶貯蔵で品質管理を徹底。

その後、出荷されて私たちの元にやって来ます!

試飲もさせて頂きました!!

つづく☆

 

一献うるうる

〒606-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

【営業時間】17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

【12月お休み☆】4日(水)・8日(日)・9日(月)・15日(日)・24日(火)

12月24日(火)のお休み以降は、大晦日まで休まず営業致します。ご来店の際はご予約をお願い致します。❮ご予約の開始日はご来店日の1ヶ月前からです。❯

 

 

 

城陽酒造☆酒蔵訪問 その①

一献うるうるでは、酒蔵訪問を毎年しているのですが、2024年はCafe営業がスタートしたりとバタバタしておりまして、今年初の酒蔵訪問に先月行って参りました!

今回お世話になったのは、京都・山城地域唯一の地酒を醸造している城陽酒造さん

京都の酒蔵さんなのに、何故か手を出して来なかった城陽酒造さん

一献うるうるの凡ミスで、島酒店さん、営業部長 大野さんにご迷惑をおかけした事で今回のご縁に繋がりました。

1895年10月 創業 島本酒造部として
1973年9月  城陽酒造株式会社設立

過去は現在よりも大量生産されていましたが、時代とともに製造量をしぼり品質重視の「小仕込みによる醸造」に。

酒造期は10月~3月に。


お伺いした時は、もう仕込みがはじまっていて、ウッドソンで洗米が行われていました。

営業部長の大野さんにお話を伺い、蔵の中は加藤杜氏にご案内して頂きました。仕込みがスタートしている中で、加藤杜氏がご案内して下さるのは、めっちゃレアとの事でした。

つづく☆

 

 

一献うるうる
〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

【11月のお休み☆】
18日(月)・25日(月)・27日(水)
【12月のお休み☆】
4日(水)・8日(日)・9日(月)・15日(日)・24日(火)

11月☆

いつもありがとうございます!

11月のお休み☆
7日(木)
11日(月)
18日(月)
25日(月)
27日(水)

とさせて頂きます!

ご予約はご来店日の1ヶ月前より承っております。
ご来店の際はご予約を宜しくお願い致します。

 

11月9日(土)10日(日)
京都教育大学の藤陵祭にcafe部門で、参加します。
ホットコーヒーと3種類のドックが楽しめます!
そのため、
【一献うるうるの営業スタートが、11月9日(土)、10日(日)と18時からです】
勝手いって申し訳ございませんが、ご協力どうぞ宜しくお願い致します。

 

写真は、open以来人気に『おあげさんチーズ焼き』

 

一献うるうる
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【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)
《11月9日(土)10日(日)のみ 18時open》

10月☆

いつもありがとうございます!
9月は本当にたくさんのご来店ありがとうございました。

早くも10月。がまだまだ暑い。
日本って気持ち良く、お外を散歩出来る期間ってドンドン短くなってるなぁと。

【10月のお休み☆】
7日(月)
9日(水)
15日(火)
21日(月)
27日(月)

と、今月はstaffの出張やら色々あって、お休みの曜日がマチマチで、ややこしくってすいません。

ご来店の際はご予約をお願い致します。

《汲み上げ湯葉とフルーツトマトのオリーブオイルがけ》
ネーミングが長いよ!とツッコミに合うメニュー。
が、トマトと湯葉の相性が良くって、さらっと食べれる一品

一献うるうる
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【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)

うるうるのデザート☆

冨翁のおちょこを使った抹茶プリン

冨翁…京都伏見 北川本家さんの醸造元の日本酒

プリンの表面は少し炙っていて、きな粉かかってるversionと通常versionと。
黒蜜も添えているので、味変が楽しめるデザート

【9月のお休み☆】
2日(月)
9日(月)
16日(月)
23日(月)
30日(月)
とさせて頂きます。9月はわかりやすく全部月曜日がお休みです。

ご予約お待ちしております☆

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電話番号0753520680
【営業時間】
17時~23時(お料理L.O22時 お酒L.O22時半)