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佐々木酒造☆酒蔵訪問その①

6月15日(木)に京都の佐々木酒造さんに、スタッフとともに研修に行って来ました!!

佐々木酒造さんは、明治26年創業で京都・二条城近くにある洛中に残る唯一の蔵です。
京都で地酒と言うと、伏見が有名やけど、昔は洛中の方が多かったそう。
豊臣秀吉が建てた「聚楽第」のあった南端に蔵があるのですが、茶をたしなむ秀吉とって、この地域は水が良い!!との事で、選んだと言われています。大昔から、水の良い!!地域だったんですね。

蔵について、一番初めに目が行ったのは、地酒の入った自販機!!これにはびっくりやわ。

この日は、蔵元がいはらないと言う事で、営業のイタスギさんに蔵を案内して頂きました。

つづく☆

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【6月のお休み☆】25日(日)

6月15日(木)☆お休み☆

6月15日(木)、一献うるうるはお休みとさせて頂きます。ごめんなさい。

澤井醤油さんと佐々木酒造さんに、スタッフとともにお勉強に行って来ます!!
醤油蔵に行けるなんて、めっちゃ貴重な体験やと思うので、楽しみです。

16日(金)は、早い時間帯がご予約でいっぱいです。遅めのお時間でしたら、ご案内出来る場合もございますので、一度お問い合わせ頂けると、嬉しいです。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【6月のお休み】15日(木)・25日(日)

6月1日(木)☆お休み☆

一献うるうるは、6月1日(木)お休みとさせて頂きます!!お休みが立て続けでごめんなさい。

6月から、飲み放題メニューの内容が新しくなります。

そのひとつ、香川県の丸尾本店さんの「悦凱陣 純米酒」
金比羅神宮の近くにある蔵です。
力強いお酒。骨太な感じで、ボリューム感あります。日本酒度+7、数字上は辛口、でもどっちかと言うと、酸の方が先に来る感じ。
一献うるうるでは、熱燗で楽しんで頂く予定です!!

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【6月のお休み☆】1日(木)・15日(木)・25日(日)

28日(日)☆お休み☆

一献うるうるは、28日(日)お休みとさせて頂きます!! ごめんなさい。

夏酒が色々とやって来ています!!

京都 京丹後の白杉酒造さんの「白木久 夏酒 純米生原酒ミルキーウェイ」
京丹後産コシヒカリ100%使用。
酒米を使用せず、全量飯米でお酒造りをされてはります。昨年蔵訪問させて頂いた時に、「美味しいお米だから美味しいお酒が出来る」「農家さんの顔が浮かぶお酒を造りたい!!」と言うお話をお伺いしました!!
キリっとした飲みやすい夏酒が多い中、結構しっかりした味わい。とろんとした濃厚な深みがある味わい。これがコシヒカリの旨味なんかなぁっと。封切りした時より、少し時間がたった時の味が、あたしは好きでした。

蔵情報では、本数限定なので、お早い目に!!との事でした。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520860

【6月のお休み☆】1日(木)・15日(木)・25日

24日(水)☆満席&空席情報

5月24日(水)、お席満席でございます。ごめんなさい。

【空席情報】
25日(木) 空席あり
26日(金) 残りわずか
27日(土) 空席あり
28日(日) お休み

お問い合わせ、ご予約、お待ちしております。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【6月のお休み☆】
1日(木)・15日(木)・25日(日)

幻の酒米☆

秋田県 阿櫻酒造さんの「阿櫻 生詰原酒 亀の尾仕込み」

幻の酒米と言われる〈亀の尾〉
漫画「夏子の酒」のモデルになったお米です。漫画は読んだ事ないんですが、和久井映見さん主演のドラマは、子どもの頃、めっちゃはまりました!!
明治時代に山形県で発見され、育成。戦前は東北、中部地方で栽培され、多く作付されていた。だけど、害虫に弱く、生長すると1.5メートルもの高さになるため倒れやすく、栽培が難しいため、徐々に姿を消していきます。
それを1983年に新潟県久須美酒造さんが、復活させます。これが「夏子の酒」のモデルになりました。

〈亀の尾〉を使用したお酒はずっと硬くって、飲みにくいと思っていたのだけど、
阿櫻を飲んだら、今までのイメージが大きく変わりました。シュッとしていてキレもいいんだけど、程よくお米の甘みもあってめっちゃ美味しい!!!!
好きな味☆

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【5月のお休み☆】21日(日)・28日(日)

歴史的なもの☆

奈良県 油長酒造さん「鷹長 菩提もと 純米酒」
大好きな「風の森」のもうひとつのブランド。

このお酒は《菩提もと造り》と言う伝統的な造りをしています。室町時代に奈良県菩提山正暦寺において創醸された醸造法。
日本清酒発祥の地、奈良。当時のお酒の多くはお坊さんたちにおいて造られていて、お寺はお酒造りの発達に大きな役割を果たしていたんです。
特徴:製造工程で「生米」を使用すること。
山廃仕込み、生もと系仕込みの元になった醸造方法と言われています。

日本酒度-20 酸度2.7
数字だけ見ると「えー!!!!!」ってなるかもやけど、すごく個性的なお酒って訳でもないんです。コクのある甘みのこゆーいお酒。ただ甘いだけじゃなく、程よい酸もあるんで、口の中にベトってまとわりつく感じではないな。
すごく好きな味。

お酒の歴史をもっともっと知りたいと思わされたお酒。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【5月のお休み】8日(月)・21日(日)・28日(日)

HITOMEBORE☆

かわいいラベルのお酒。

宮城県 川敬商店さん「黄金澤 純米吟醸 HITOMEBORE」夏限定
夏酒がやって来ました!!
宮城県産のひとめぼれで仕込んだ可憐なお酒。普段の黄金澤より、香りが高くって、柔らかな感じ。いつもの山廃仕込みのイメージとは、全然違うお酒です。
川敬商店さんは、一昨年に蔵に訪問して、めっちゃ良くして頂いた想い出があるのです。
ひとめぼれやから、ラベルもハート型にズキュンと打ち抜かれてる直球勝負。かわいい。

もうひとつは、


大分県 中野酒造さん「ちえびじん 純米酒」
こちらも食用米のひとめぼれを使用。西日本でひとめぼれを使ったお酒は、めっちゃ珍しい。お米の旨味を残しつつ、結構サラっといけちゃいます。
こちらのラベルも、キラキラピンクでかわいさにやられます。

最近はこーいうラベルが増えていて、楽しすぎです。

一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号 0753520680

【5月のお休み】8日(月)・21日(日)・28日(日)

美酒の設計☆

これ美味しい!!!!めっちゃ好きな味。

秋田県齋彌酒造さんの「雪の茅舎 美酒の設計」
華やかやけど、優しいふわふわした香り。「雪の茅舎」より、香り控えめです。
販売店を特定した限定流通品なんで、はじめてお目にかかりました!!

なんかなんか、藤田千恵子さんの「美酒の設計」と言う書籍があるみたいなんで、今度読んで見ようと思います。

一献うるうる  〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680

GW中は、休まず営業致します☆5月前半のお休み☆8日(月)

 

 

旦☆

最近の飲んだ好きな地酒。

山梨県大月市の笹一酒造さんの「旦 純米吟醸《山田錦55》 無濾過生原酒」
酒米の王様の山田錦を全量で使用してて、透明感のある仕上がりに。開栓直後も美味しいけど、少し時間が経つと旨味がましてきて、ほんのりとした甘さが感じられて、味の変化がとっても面白い!!

ちなみにこの地酒は、「世界が憧れる日本酒78選」に選ばれたそうな。ワインを格付けしている世界的な会社「ロバート・パーカー・ワイン・ヴォケート」が、日本酒の格付けしはって90点以上を獲得したものなんだって。

 

一献うるうる   〒600-8401

京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1

電話番号0753520680