基本骨太のお酒を造ってはる福井弥平商店さんの酒造りは、きちんとスケジュールを来年2月22日頃まで、決めて動いてはるとの事。杜氏さんは、10月20日に蔵にきはったんですが、夏頃から打ち合わせを重ねて、酒造りをされてはります。
麹室は2つあって、仕込みたいお酒によって使い分けているとの事。
ピカピカのステンレスの壁の麹室と木造の麹室。
麹室が2つあるのは、初めて見ました!!
枯らし場。
搾りは、藪田式で。写真ではちょっとわかりにくいけど、、、
データをきちんと取ってお酒の酒質の管理をされてます。
杜氏さんは「能登杜氏」で、27BYから変わられて、福井社長と歳の近い方になられたとの事。歳が近いと言う事で味の感性も近く、一緒に方向性を決めてお酒造りを進めれています。
常に先を先を見られていて、30年後、萩乃露はどうなっているのだろうか?と。
お話一つ一つが、勉強になります。
試飲もさせて頂きました!!
このお話はまた、次回に。
つづく☆
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