試飲もさせて頂きました。
漢字の方の「加古屋」は、今年仕込んだのは、タンク2本分で一升瓶で約1800本。年間通して、色々な切り口で出てくるみたい。
6月頃には、生のにごり酒も発売されるので、今からめっちゃ楽しみです。
お忙しい日に貴重な時間をありがとうございました。とってもとっても楽しい時間でした。
おわり☆
一献うるうる 〒600-8401
京都市下京区東洞院松原東入ル燈籠町601-1
電話番号0753520680
試飲もさせて頂きました。
漢字の方の「加古屋」は、今年仕込んだのは、タンク2本分で一升瓶で約1800本。年間通して、色々な切り口で出てくるみたい。
6月頃には、生のにごり酒も発売されるので、今からめっちゃ楽しみです。
お忙しい日に貴重な時間をありがとうございました。とってもとっても楽しい時間でした。
おわり☆
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造ったお酒をこのタンクで保存してはります。吟醸酒系は-4~5度で温度管理。
槽搾り 圧搾機ごと冷蔵庫に入ってました。
籔田式
2種類の圧搾機がある蔵は、わたしは初めて見ました!!
麹室。
此の友酒造さんは、300石ぐらいの小さな蔵。やのに設備がきちんと入っていて、びっくりでした。設備と手造りの所のギャップ感が凄かったです。
つづく☆
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此の友酒造さんの代表銘柄は「但馬」これが一般流通。
「加古屋」は限定流通銘柄で、2~3年程前より、神戸・大阪・京都などの数店舗のみで取り扱ってる地酒。
《酒造りのポイント》
【水】
洗米から仕込みまで、但馬と丹波の境にそびえる粟鹿山からの地下水を使用。蔵のある山東町は岩盤がしっかりしているので、朝井戸で15メートルぐらいの深さ。
軟水のため、口当たりもやわらかでなめらか。
【米】
兵庫県産の酒米を使用。山田錦、五百石がおも。米作りをしてはる女性の方が、冬場酒造りにこられてるそう。なので想いもひとしお。
但馬杜氏で杜氏さんは、44歳と若く色んな酵母を使ったりと挑戦的なお酒造りをされてはります。
300万石ぐらいの造り。
なんと洗米は手洗い。
ラベル張りも普通酒まで、手張り!!!こーいう話を聞くと一本一本に、ほんまに愛を感じます。
こーいう一面もあれば、入れてはる設備が凄いんです!!
つづく☆
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4月10日(月)、「加古屋」此の友酒造さんに酒蔵訪問に行って来ました。
此の友酒造さんは、兵庫県北部の但馬地方にあって、ここ最近天空の城で話題になっている「竹田城跡」のある朝来市に元禄3年(1690年)に創業された300年以上もの歴史をもつ蔵。
最寄り駅は、JR山陰本線の梁瀬。駅を降りると満開の桜がお出迎え。風は強かったけれど、天気は良くってふかふかの桜って癒される。
営業の山内さんにお迎えに来て頂いて、社長さんとともに蔵を案内して頂きました。
ちょうど焼酎の仕込みが始まったお忙しい日で、なんだかごめんなさい。
此の友酒造さんは、焼酎とリキュールも造ってはります。
つづく☆
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京都 木下酒造さんの「玉川 自然仕込み 山廃純米酒 やんわり」
木下酒造さんのラベルもお酒も力強いカッコイイもんが多い中、このラベルは、お猿さんが温泉に浸かっていてほっこりとかわいらしい。
ジャケ買いしたくなる!!!
そしてここんとこ増えて来ている低アルコール酒。
加水して12~13度に。それでも結構しっかりと山廃感がありつつ、するする飲めます。
常温やと、少し硬い感じがするのだけど、ぬる燗にするとふわっと優し旨味が感じられる。
一発飲んで「わぁー!!美味しい」と言うよりボチボチとやんわり飲むのに、向いているお酒。
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蔵。タンク10本で100石ぐらいの仕込みだそう。
麹室 2年前に新しいものに。全面節なしの杉。ピカピカな空間。
試飲もたくさんさせて頂きました。初桜さんのラベルは、みんな本当にかわいらしです。今までの14号酵母から、9号酵母に変えはってだいぶんとお酒のイメージが変わりました。ラベルやお酒からも安井さんのほっこりし楽しいお人柄が、伝わって来ます。楽しい楽しい一時でした。 おわり☆
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安井酒造場「初桜」さんのこだわり
手造り
水
佐瀬式木槽
「手造り」
瓶詰めやラベル張りまで、すべての酒造りを手造りで。
瓶の栓をしめる機械。手動で一時間で400本ぐらいしめれるそう。
「水」
酒造場の中に井戸があって仕込み全てに使ってはります。井戸水は、鈴鹿山系の伏流水で柔らかい優しい味わい。井戸の下には、石が引き詰められていて、年に一度「井戸替え」という掃除を行い大切にされてました。この井戸を見るだけでもめっちゃ価値があると思います。
「佐瀬式木槽」
今はめっちゃ希少な佐瀬式木槽を絞りに使用。
多くの酒造さんは、「籔田式」って言う機械を使ってはります。佐瀬式木槽は、「籔田式」比べ、タンク一本絞るのにまる二日掛かって、時間も手間のはんぱないそう。でも、その手間が優しい優しいお酒を造っていってるんやろうね。
もろみを布の袋にひとつひとつ入れ、木枠に並べてゆっくりと上から圧力をかけて搾る。
丁寧な丁寧な仕事で造られいるお酒。面白い。
つづく☆
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21日(火)、滋賀県甲賀市土山町、安井酒造場「初桜」さんに酒蔵訪問に行って来ました。
JR草津駅で、JR草津線に乗り換えて貴生川駅へ。そこからコミュニティバスです。まぁ、コミュニティバスの時刻表を見て、ビックリ。ほぼ走っとらんやん。タクシーで向かいました。めちゃくちゃのどかな所です。
土山町は、旧東海道の宿場町だった所。お茶の産地でもあり、茶畑が広がっていました。本当にのどかです。ただ茶畑の写真撮り忘れました!!
しとしとと雨の中、五代目蔵元杜氏の安井利晴さんと奥様より、お話を伺いました。
酒造りは、お二人と地元のお茶農家さんとで仕込まれているそう。瓶詰めや、ラベル張りに至るまで、手作業。
こーいう手造り感が、笑顔がこぼれるうまい酒をうみだしてるんだろうなぁって。
つづく☆
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3月21日(火)、一献うるうるはお休みとさせて頂きます。
三連休中は、たくさんのご来店ありがとうございました。満席になってしまいご案内出来なかったお客様も多く、本当にごめんなさい。
21日(火)は、滋賀県甲賀市、安井酒造場「初桜」さんに酒蔵訪問に行って来ます。
「初桜」さんとは、2年前にお酒の会でも大変お世話になっています。
笑顔がこぼれるうまい酒がどのようにして、造られているのか、めっちゃ楽しみです。
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3月17日(金)ご予約で満席でございます。ごめんなさい。
遅い時間帯でしたら、ご案内出来る場合もございますので、お問い合わせお待ちしております。
☆空席情報☆
18日(土) 残りわずか
19日(日) 空席あり
20日(月) 空席あり
21日(火) お休み
七本槍シェリー樽熟成 2013
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